ゲームの記録を徒然に

普段の活動を書いていく雑記ブログ

ふるよに構築実験室 ユリナ、ヤツハ S4フライング

第三拡張で追加されたヤツハを使った構築でも書きます。今回はわかりやすく使いやすい構築にしてます。(例のごとく強さは知らん)

 

書いてるときはまだS4になってないんでフライングです。

 

構築はこれ↓

f:id:collaredZill:20190529164230j:plain

ゴリラになりきって攻撃札をぶんぶんすればこれで勝てるはず。おk、とりあえず桜花決闘にゴー。(ささ、君の欲しい情報はこれで終わりや、ゲームに戻って)

 

ヤツハの相方としてユリナを選んだ理由

ヤツハのカードを見たときにわかることとして

 

攻撃カード3枚ともデメリット効果がついている

星の爪、昏い咢、鏡映の3つの効果が基本動作を要求してくる

切り札4枚とも、使えるタイミングが来たら強い(撃てるときに撃って強いユリナの切り札と逆の性格)

間合い3-4でビートダウンしたそうに見える。

 

 わかりやすいところだとここら辺、攻撃札に関しては何度も使えるカードではないのでライフを削る手段としては苦しいと思う。それに加えて基本動作の回数が苦しくなるのでヤツハの攻撃札はあまり使わないのが正解っぽい。

 それなら、ヤツハの得意な間合いに着地して、ヤツハの攻撃札の圧力を生かせるユリナが扱いやすいんじゃないかなって思う。(強いかどうかじゃなくて桜花決闘での選択の難易度的な意味で相性がよさそうっていう)

 

個々のカードの採用について

斬、一閃、柄打ち

 強い。ユリナを採用するならだいたい入ってくるんじゃないかな。とりあえずこれ3枚で1巡2点取れるからデッキ2巡、星の爪で6点、六葉鏡の星の海で合計8点、勝ち。

 

足捌き

 対面がなんだか決めてないけどこの2柱は基本的に間合いを操作する能力はほぼ皆無なので入れておかないと詰んだりする。デッキ1巡目から殴り合いをしたくもあるので採用。

 

星の爪

 昏い咢とどちらを採用するかは少し悩んだところ。常にライフダメージが2あって1回ライフに当てれば十分かなと思うのでとりあえずこちらを採用。昏い咢と両方を入れても両方を使えるほど基本動作に余裕はなさそう。

 

鏡の悪魔

 うーん、強いかは全くわからないけど攻撃後効果で決死の調整ができるのでユリナとは相性は良いはず。再構成して自ターンをライフ4で迎えるってことは避けられそうなのであり。

 

意思 

 誘導と詩舞、両方を行うって書いてある、ずるいね。どっちの効果も有用で強いので採用。誘導効果から一閃とかされたらどうするんですかね。

 

浦波嵐

 強い、説明不要。

 

双葉鏡の祟り神

 通常攻撃札を打ち消せる対応切り札。今回の構築だと纏を行う基本動作なんてほとんどできなさそうなので浦波嵐と一緒に採用。

 

六葉鏡の星の海

 本当は月影落の方が信用できるけど消費フレアの数を考えると7フレアは厳しいので5フレアのこちらに妥協。鏡の悪魔を使うと単純にフレアが減るし自身がフレアを増やす要素も少ないので使える総フレアは8-10程度だと考えると月影は苦しいかな。

 

 ここまで書いて思うけどヤツハのカードを見てると、ヤツハの攻撃札は表にしてもあんまり強くないので相方のメガミに依存しそうなメガミのような気がしてます。なのでヤツハっぽい構築をするなら相方はユリナではないんだろうなとか思ってる。