ゲームの記録を徒然に

普段の活動を書いていく雑記ブログ

サーヴァントオブスローンズ 始めてみたので簡易レビュー。

漸く自分のスマホに対応したのでやり始めました。

概要

ゲーム的には、クラッシュ・ロワイヤル的なゲームですが、レーンがなく自由配置かつ配置地点の縦深が深いのでいろいろと小技を駆使したり、マナの最大値が10であることを利用した撃ちあい等々やれることが多くておもしろいです。

 

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 始めてから2日目の状態。左下のキラキラしたやつはイベントで確定でもらえる子です。

 基本的に複数ユニット→単体ユニット→範囲攻撃→複数ユニットという3すくみと航空ユニットは地上の近接攻撃ユニットには攻撃されないという、じゃんけん要素があります。それを8枚のデッキ(ハンドは常に4枚で使う度に補充される)にどういう割合で詰めていくのかという構築をします。

 今の状態のデッキは航空のユニットはメインで採用せず、地上の近接ユニットとそのサポートで作ってる構築です。近接ユニットとその補佐を交互に出すだけのなので非常に扱いやすい。

サーヴァントオブスローンズの特徴

ある程度 Pay to Win の要素がある。

 このゲームは基本的にガチャを引けば引くほどカードの基礎ステータスが伸びていくため単純に課金してたほうが強いです。逆に言えば負けたときに相手のカードの方が強いから仕方がないと言い訳できる。

1ゲームが短く、1日のプレイ時間はおよそ20分を想定されている。

 このゲーム実質的スタミナのアルカナがおよそ5ゲームで尽きるので電車の移動で消費しきれる量になっている。(正確にはアルカナが尽きてもゲームはできる。追加の報酬がもらえなくなるだけ。)なので、シャドウバースのようにデイリーミッションに追い掛けまわされたりもせずゆっくりやれる。

デッキ構築、戦略面でやれることが多い

 すでに紹介した通り、多重層になっているじゃんけんゲームであり、そのじゃんけんもあらかじめ用意した手でじゃんけんをしていくので、デッキ構築と戦略面での自由度が高い。なので1日20分くらいでまったりやるには良いゲームですね。

総評としては

 スクエニさんが作っているだけあって、このようなソーシャル色も Pay to Win もあるゲームをうまくストレス要素を減らして楽しくやれるように作ってある。

 本気でどうしても勝ちたいとか、絶対にランキング〇〇位に入るみたいなプレイをしなければ楽しめると思います。

最後に

こんな感じでゆっくりとやってそれなりに続けるようならデッキ構築とか、プレイの進捗とかを書いていくかもしれない。